ひとりでとっくん365とスマイルゼミ 両方に出てくる点図形
こんにちは、Peacherryです。
小学校受験などの問題にも出てくる「点図形」。
うちの4歳年中双子は、こぐま会のひとりでとっくん365と幼児向けタブレット通信教育「すまいるぜみ」(スマイルゼミ)年長コースに取り組んでいますが、出題方法は全く異なるものの、同じ課題が両方に出てきたりもします。
点図形の問題も両方に出てきました!
ただ、ひとりでとっくん365日06基礎3-B を12月時点でやった時は、変わった形だったこともありすらすらできなかったのですが、今月 幼児向けタブレット通信教育「すまいるぜみ」(スマイルゼミ)年長コースに点図形の問題が出てきた時は楽しかったらしく、どはまり!何度もリピートしてやっています。
あまりにも楽しそうなので、点図形の理解を深める知育おもちゃを探してみることに。
そして、スマイルゼミには輪ゴムで点図形を描く問題もあるので、それが実際にあったら良さそうだと思い、探したところ想像通りのものだったのがくもん わごむパターンボード !
点図形を始め図形感覚の理解を養うくもん わごむパターンボード
幼児にとって「斜め」を書くというのは難しいことであったり、空間認識ができるようになるには実践で体で覚える必要があります。
そして、点図形に関わらず問題ができないのは遊びが足りてないということでもあると痛感しているので、遊びながら理解を深められる教材・知育おもちゃというのは非常にありがたい存在です!
なお、公文を習っている訳でも公文のファンでもないのですが笑、知育おもちゃでいつも欲しいものが見つかる公文は、やっぱり頼れる存在だなと思います。
元々スマイルゼミの点図形にはまっているからというきっかけで購入したものの、くもん わごむパターンボード も楽しそうにやっていて、かつ点図形への理解を深めるためにはかなり良さそうなのでおすすめします。集中力も高まりそう😃
こぐま会ひとりでとっくん365 とスマイルゼミ(年長コース) 比較・難易度・両活用の方法
さて、スマイルゼミ(年長コース) については今度の4月で丸二年、ひとりでとっくん365 については始めてから数か月たちましたが、いろいろやる時間はあるのか?とか両立できるのかは気になる点かと思います。フルタイムママの場合は学習サポートも負担になりがちですし。
そこでどのような形でひとりでとっくん365 とスマイルゼミ(年長コース) やっているのかについて書きたいと思います。幼児の自宅学習方法の参考にしていただければ幸いです。
年中時にはどちらが難易度高い?ひとりでとっくん365 VS. スマイルゼミ(年長コース)
全体的にひとりでとっくん365 とスマイルゼミ(年長コース) では ひとりでとっくん365の方がかなり難しいと思います。(小学校受験する場合にはペーパーの詰込み学習が必要になってくると思うとぞっとしたりもします😅)
年中だと「ひとりでとっくん」という名前と反して一人ではできないので、ひとりでとっくん365 については親はつきっきりで教える必要があります。特に最初は遊び(実際のやり方を)見せることから始める必要があるものも。
スマイルゼミ(年長コース) については、もちろん初めての問題については難しいものももちろんありますが、ながら教え(ご飯の用意をしながら教えたりなど)ができたり、ひとりでとっくんでやったのと同じ課題が出てくるので、気楽にできるし難しい問題の復習もできる、一石二鳥の優教材です。
また、スマイルゼミを始めた一番のきっかけは小学校前の学習習慣をつけておくということでしたが、その役目はばっちり果たしてくれるのでスマイルゼミはPeacherry家のライフスタイルに欠かせない存在となっています。
良かったらご参考に😏
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