こんにちは、Peacherryです。
長期間外出自粛が続いたことで、保育園児双子4歳の生活スケジュールがガラッと変わり、これまで順調だったスマイルゼミの継続学習にも乱れが出てきました。
これまでは、保育園からの帰宅後夕食前にスマイルゼミをやることが習慣化していましたが、最近それが崩れてしまっています。
自粛中でお家で過ごす時間が長いからと言って、やっぱり勉強時間って増えるわけじゃないですね。
そして、幼児の勉強フォローは大変ですね・・・!
コロナ禍の外出自粛下、スマイルゼミ 幼児学習ペースの乱れ
なぜ学習ペースが乱れたか?
それは、普段「チョコゼミやるよ~」とプチおやつと共にスマイルゼミをやっており、保育園後なのでおやつを食べられることが嬉しくて取り組んでくれていたのですが、休みが続きおやつを食べる時間も増えてきたことで、おやつでは釣れなくなったのです・・・💦
そこで実践したのは以下。
- 上手に問題を解いていることを褒めて学習を促す
- コロナ禍でのスケジュールに照らし合わせ、導入しやすい時間を再検討。具体的には、お昼寝後のテレビ鑑賞の後に導入することにしました。
その上で、「テレビが終わったらスマイルゼミね」と約束をする。
幼児にも学習格差が出る?
学生は、公立/私立の違い、自治体や家庭ごとのオンライン学習やタブレット導入の差などから、学習格差問題が懸念されています。
私は幼児でも格差が出てくるように感じています。
Peacherry家の双子4歳は保育園児であり、もちろん学習機関ではないのですが、以下だけとっても幼児にとっては深刻な影響があると思っています。
- 生活習慣ががらっと変わった。双子4歳は、起床就寝時間はほとんど変わりないものの、一日の過ごす内容が保育園通園時とは全く違うので、休園明けにペースを戻すのに時間がかかると思われる
- 保育園通園時は公園への散歩がほぼ毎日だったが、休園後公園に行くのは休日だけになってしまった。フルタイムテレワークと育児の両立はママにとってもしんどいもので、体力を奪われており、休園当初は行けていた平日の散歩には出かけられなくなってしまいました。そこで、Peacherry家では平日はなるべくルーフバルコニー(屋上テラス)で遊ぶようにしていますが、やはり子供たちの体力低下が気になっています。
幼児の場合、早寝早起き等生活習慣が最も重要であり、体力低下がやる気(学習態度)にも繋がってきます。
なので、結局、家庭での生活フォローや、家庭での学習の取り組みが学習格差に繋がってくるのだと思います。
しかし、平日は仕事のため子供第一でフォローができるわけではありません。実際、毎日のスケジュールの中に、Peacherry家ではテレビの時間を設けています。
幼稚園児だったら、専業主婦の方も多いと思うので学習メインのスケジュールを組めるかもしれませんが、うちではそうもいかないので、恐らく幼稚園児との差も出てくるだろうと懸念しています。
あわよくば、どこか小学校受験をしようとも思っていたのですが、この状況ではどうなることやら・・・
学習格差を埋めるには?
学習格差を埋めるには、結局日々の積み重ねかと思うので、ひとまず以下を続けていきたいと思います。
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再度幼児向けタブレット通信教育「スマイルゼミ」を習慣化
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早寝早起きだけはとりあえず厳守。
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双子4歳の体力低下が著しくならないように、ママも努力!
平日たまに散歩に行く!ラジオ体操をする!
散歩に行けない時は、トランポリン等ルーフバルコニー(屋上テラス)で運動不足解消を意識する!
休日も3密(密です)を避けられる公園に行く
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スマイルゼミ以外のワークや、制作活動もさせるように工夫する
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そして、何よりも健康でいること・・・!
前例のない事態を乗り切るのは非常にハードではありますが、頑張りすぎず、Stay healthyで!!
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